前世療法 お客様のご感想

星読みをされていらっしゃるクライエントさまにいただいたご感想を紹介させていただきます。
ZOOMでセッションをさせていただきました。

今回、どんなところをセラピーしていきたいですか?

子供のときから、お金がどんどん減っていく不安感がある
どうしても減るという不安がつきまとう
バリバリ稼ぎたい
学生の頃から起業したい気持ちがあった

もし起業して社長になったらどんな気持ちを感じていると思いますか?

優越感
満たされそうな気がする

自分が稼いだお金で家族も
自分も幸せに出来ている

…この思いに紐づく過去世はこのようなものでした…

ヨーロッパの裕福な家庭に生まれ、豪華な調度品に囲まれ、退屈な少女時代を過ごしていたある女性。
女性は成長し、やがて看護という技術を身に着け、その方法を日本に広めるために男性たちと船に乗ってやってきました。
日本における西洋式医療の黎明期のお話でした。
看護という方法を教え、広めるために来日し、結婚することなく看護の発展に献身し、この地で生涯を閉じた女性。
長崎、大分と伝わっていく看護の術。この女性の感情の記憶を辿っていきました。

ちなみにクライエントさんは今生、占星術師さんであり、看護とは関係はなく、その歴史はもちろん知らないことでした。

日本で一番始めに西洋式の診療所ができたのは長崎だったということを、このセッションを通じて知ることとなりました。
またホロスコープで観てみても、長崎と大分は、クライエントさんにとって重要地点だったそうで、魂とホロスコープが確かにリンクしていることを解らせていただいたセッションでもありました。

催眠から覚めて セッション直後の気づき

過去世では、充実感はあったけれど、家族を作る時間さえ全て奉仕に捧げていて、寂しかった

セッションを受ける前は内側を観ていたつもりだった
けれども決してそうではなかった
自分や家族があってこそ、自分のことができる
そこが満たされてこそ出来る

家族に何かと話してこなかった
ややこしくなるし、面倒くさくて、嫌だなと
それが今、一番の課題なのかもしれない

社長になりたいというのは、凄いと思われたい承認欲求だった

今回のセッション全体を通じて、どんな気づきやメッセージ、変化などがありましたか?

本当に大切なものは何ですか?と
自分に問うきっかけになりました

このようなご感想をいただきました。
カウンセリングをスタートしたときは「お金のブロック」のお話から始まりました。
ですがセッションを行って理解できたことは、お金についてのことでは決してなく、ご家族とのことを置き去りにしていたということでした。

前世療法では、本当に本当にまれではありますが、名前が判明できるくらいの方が現れることがあります。

その方がはっきりと解った場合、その方のことを良く調べ過去となった時代のことを知ることで、その方がより強く、今を生きるクライエントさんを守護してくださるようなことが起こります。


エムのセッションをお受けくださり、ありがとうございました。
これからの歩みを心から応援しております🌈

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